2歳馬のデビュー戦

新馬戦が解禁される春の終わりの函館競馬予想

一部の騎手たちはこの函館開催に向けて主戦場を中央から北海道に移します。

経験の少ない2歳馬にとって新馬戦は緊張の連続であり、騎乗する騎手との信頼関係は他のレースと比べても大きく影響することになるためリーディング上位の騎手やベテラン騎手に頼るところが大きくなります。

函館開催時には騎手のパワーバランスというものが変化してくるのもこの時期の顕著な特徴と言えるでしょう。

春にデビューしたばかりの新人騎手たちの当年度の成績は、馬券戦略の上で欠かせない要素の一つであり、新人だけでなく春季開催で上がり調子の騎手というのは、秋の有力新馬獲得に向けての上半期の集大成とも言える大事な時期でもあるため、騎手の調子を見ながら馬券を購入していく戦略は有効的です。

同じく未勝利戦でも騎手の調子に見合わせて購入を行う方法が有効であると言えます。

函館開催では先述のとおり一部の騎手たちは例年移動を行うため、パワーバランスが崩れやすく、函館開催を購入するのであれば、函館を得意としている騎手はもちろん要チェックとなってきます。

もともと競馬ブログでは関西馬の活躍が目立ち、競走馬の成績も西高東低と言われてきました。

騎手においても同じことが言え、関西の調教師は減量のある新人騎手を積極的にレースに出して勝ち星を増やしていきます。

このため関西では、新人騎手の実力もある程度見えてくるのです。

逆に関東では新人は騎乗馬に恵まれないことが多く、関東の調教師は減量の恩恵というものをほとんどあてにしていません。

関東を主戦としている騎手たちは、この時期、函館・新潟・福島という地方選択をし移動をするため騎手のパワーバランスが崩れて予想が困難になりますが、関西では7月中旬まで開催されるため騎手のバランスも比較的保たれ、購入しやすいというのもこの時期の大きな特徴です。

ただし、関西の馬券購入には減量騎手で勝負をかける調教師も比較的多いため、一通り馬券を押さえておく必要があるでしょう。